2017年6月23日金曜日

thinkpad T430 バックライト点灯

Enterキーの調子が悪いのでキーボード交換を決断。
キーボードだけが取り柄なのに、キーボードに不満があるとか、本末転倒だから。

バックライト付きキーボードを購入した。
ただ、バックライトはつかず。。。thinkapd x230とかにも対応するみたいなので、
ほかのなら付くのかなあ?

ただ、うち心地は本当にいい。さらさらしていて、自分好み。
文字を打つのが楽しい。それぐらいの好感触。
だったけど、Lと+のキーだけが反応しない。
なぜ。。。

ほかのキーの満足度が高いだけに本当残念!

連絡したら、即効で代替品が届いた。感謝。
今度のは反応しないキーもないし、バックライトもつく。
前のは、違う品物だったのでは。。。
ちゃんと動いたので、よしとする。

うち心地は、バックライトなしのほうがよいかも。
まあ微妙なレベルというか、すでに思い出補正(返品済み)は入ってるけど、
少し硬いのと、さらさら感にかける”気”がする。


2017年6月20日火曜日

Thinkpad T430 購入と初期トラブル(発熱)

表題の通りだが、性懲りもなくヤフオクで新規PC購入。
月一ぐらいで発症するヤフオク病で巡回していたら
CF-NX2あたりが、19,000円辺りで落とせる時代に突入したようだ。
ほしいな病が発動してしまう。
でも最近CF-NX3を手放したところなので、ぐっと我慢。
意味ないからね。。新しい方を手放して、古いのを買うなんて。
CF-NX3はいい機種だった。やはりレッツノート。
持ち出すのに安心の機種。
バッテリーの持ち時間もそんな変わらない。
CF-NX3の方がやや良いぐらい。
キーボードもCF-NX3の方がやや打ちやすいぐらい。
コンパクトさもCF-NX3の方がやや小型でよい。
薄さは断然VaioProだが、あまり評価ポイントではない。
レッツののホイールパッドは良かった。
でもね、画面がちょっと画面がきたない。

2台あっても結局Vaio Proを使うことに。
そのため、手放した。

そして今日新たにThinkpad T430を手に入れてしまった。
約12,000円。Windows7でまずまずではなかろうか。
新規購入のSSDが約9000円。占めて21000円。
レッツを手放した意味があったんだろうか。。。
重いPCをわざわざ買ったのか?
でも、これはかんがえちゃだめだ。
Thinkpadのキーボードが手に入れたかったんだ。
Thinkpad X61sは使ったことあるけど(というか10年前のメインPC)、
発熱がすごい嫌な思い出しかない。バッテリーはすぐ悪化するし。
そんななかね、Thinkpad T430は
パームレストが結構発熱。


メモリは2GBでHDDでもたついている。
打ちやすさはわからない。むしろVaioProのペタペタキーボードの方が慣れてしまって
心地よいかも。
そして気にしていたはずのディスプレイは、、ギラツキあるなあ。
なんだかんだでthe比較に書いてある通りだ。。。

そういやVaioProもthe比較の言うがままに買ったな。
当時は、あまりにタッチパッドが使いにくくて、なにがバランスのとれたノートだ!
とか思ってたけど。

趣味だから良いんだ。
解像度は悪くても14インチは良いのだ!
thinkpad はメンテナンスが良いのだ!

とにかくSSDにクローニングして、執筆マシンとして使おう。
そのうちヤフオクで高解像度のディスプレイに出くわすかもしれないし。

追記
熱いとおもっていたパームレストの真下にHDDがあることが発覚。
そりゃ熱いわな。HDDとプラスチック隔ててるだけで、ずっと握り合ってる
ようなもんだから。
SSDで熱問題も収束。速いしいうことなし。快適。
メモリも2GB追加しよう。



2017年6月11日日曜日

大学教員の高校出前授業なんかやめちまえ!

この週末に某私立大学の系列高校(高校1年生対象)に出前授業をしてきた。
そして、その愚痴。

「高校生に大学を身近に感じてもらう」、「進路に悩める高校生に実際の大学を見せる」、
お題目はすばらしい。でも、講師としてやってみた感想は、受動で聞いても意味ねえよ。
なんだよ進路企画って。進路は自分で探せよ。
そもそも生徒にやる気がない。寝ている。一部の生徒は聞いていたけど、
少しこちらから質問してみただけで拒否する。
そもそも質問を拒否するって、なんで高校通ってるの?
何を大学でやりたいの?

聞いとくだけってなんだよ。
こっちも上の人に言われたから、(上の人も事務にいわれたから)
嫌々きたことは確か。
でもね、プロだから資料作成や準備に半日潰してきたんだよ。
話すときはエンジンかけて話している。


まあ、これは生徒ではなく高校側もわるいのかも。
色々お膳立てを整えすぎ。生徒からしたら、もう食べられない、いらない!状態なのかも
しれない。
まあ先生から熱気も感じなかったけど。
業者におんぶに抱っこ感が半端ない。
高校の先生からもあまり情熱を感じない。
本当に良い会にしたいなら、もっとすり合わせしろよ。
なんか適当に話せって感じ。
なんで呼んでんだよ。
高校生がお金になるから、としか思えない。
高校側も生徒(中学生)がほしい。
アピールのためにやってるとしか思えない。
話は聞いてないくせに、写真はとりにくる。
誰も写真撮っていいなんて言ってないけど??


この手の出前講義は業者が絡んでいる。
業者は、高校側の「大学の教員を呼びたい」という希望と、
大学側の「高校生にうちの大学を知ってほしい」という希望を結び付けている。
業者にお金は入るんだろうけど、大学教員にお金は入らない。
(大学には入るのかもしらんが)
大学の授業を高校でやれ、と業者の資料には書いてある。
できるわけないだろ! というのが正直なところ。
立場的には高校>大学という図式が業者にあるのを感じた。
やはりお金になる卵を有しているから?

そもそも上辺だけの話をして、何が得られる?
そもそもプロに頼むなら金を払え!
無料で得られるものは、やはり無料だと思う。
一時期はやったフリーペーパーほどの価値しかない。


同じ会に、自分以外に5名ほどの大学教員が呼ばれていた。
みな、私立大学教員。私立の悲哀ですな。
ある先生は、上の人から、この高校から学生を引っ張りたいから出前講義
行ってきて、といわれたらしい。
こんな挨拶もろくにしない、Fラン大学の付属高校がほしい?(暴言です)
悲しい。
大学もまた多すぎる。
高い志で教育研究をするところじゃないのか、大学は。

準備に使った時間と実際の講義で2日つぶしたのに、成果はゼロ。
これが日本の労働生産性の低さと言わずして、なんという?









2017年6月7日水曜日

Pymol for windows インストール失敗 1年経て成功

windows版Pymolのインストールを画策。そして失敗の記録

pymol how to install windowsの検索結果を参考に、
python 2.7をインストール後、
numpyなどをインストール。
pymolが起動した!と思ったら、external GUIだけ開かない。
同じファイルで他のPCでインストールを試みたところ、
1勝1負
計1勝2敗

う~ん。よくわからない。
Ubuntu on WindowsとVirtualBoxのUbuntu上でも
インストールを試みる。
起動はするけど、ファイルを読み込んだ瞬間にcore dumped.
もう。わからん。失敗の連続。
結局Educational versionをインストールしたら動いた。
機能制限があるらしいけど、本当にeducation onlyで使うので問題なし。
はあ、今日も時間の無駄使い。

その後、違うパソコンで再度install 試みる。
今回のpythonのversionは3.7
こちらのサイトに従ってインストール。
ファイルは適宜、3.7のものに入れ替える。
一度numpyの3.6をダウンロードしてインストールしようとしたら、エラーがでた。
再度3.7をダウンロードしたらOK.
pymolも立ち上がった。
Anacondaの下にインストールするのが良いのかな?
2勝2敗。

この方法で、昔駄目だったパソコンでもインストール試したら、さくっと行けた。
3勝2敗


2017年6月2日金曜日

Primergy TX1310をデスクトップPC化

格安サーバーというマニアックな分野があるらしく、
Primergy TX1310というFujitsuのサーバーをデスクトップPCとして約1年使っている。
(約2万5千円?)

CPUは正直、最初のPentiumG3420?でも十分だった。
体感的にはcore-i7(haswell, ノート)と大差なかった。

でも、なんとなく
Xeon  E3-1241v3 3.5GHz
に交換。
他の仕様は
NVDIA GeForce GTX750Ti 
DDR3 1600 8GB*2
SSD (samsung EVO850) 500GB
USB無線ドングル
ほかに、あまったSDDやらHDDをバックアップ用として入れている。

結局10弱はコストがかっているけど、速いしまあ満足している。
分子軌道をChem3Dでグラフィック表示させる際、これまで1分弱待っていたのが
半分ぐらいになった。
これを導入したせいで、手持ちノートPCの稼働率がぐっと下がった。
おそるおそるCreators updateもかけてみたけど、現状安定している。

負荷が高い作業はあんまりしないけど、時々はあるから仕事用は
デスクトップが良いなあと再実感。
デスクトップは部品が交換できるのがやっぱり魅力。
デスクトップは学生の時以来だ。あのときは
DELLからthinkpad x61sに浮気した。
熱いし、バッテリーはすぐへたったけど、当時は知識がなく、そのまま惰性で使っていた。





ハイフン・マイナス・エンダッシュはNMRのデータでどう使う?

論文書いてるときにNMRデータを載せる必要が出てくる。ほぼだいたい出てくる。 このとき シグナルがMultipletだったりすると、Chemical shift を1.34-1.20などと書く必要がある。 一方で、高磁場すぎてChemical shiftが-2.34だったり...