2017年6月2日金曜日

Primergy TX1310をデスクトップPC化

格安サーバーというマニアックな分野があるらしく、
Primergy TX1310というFujitsuのサーバーをデスクトップPCとして約1年使っている。
(約2万5千円?)

CPUは正直、最初のPentiumG3420?でも十分だった。
体感的にはcore-i7(haswell, ノート)と大差なかった。

でも、なんとなく
Xeon  E3-1241v3 3.5GHz
に交換。
他の仕様は
NVDIA GeForce GTX750Ti 
DDR3 1600 8GB*2
SSD (samsung EVO850) 500GB
USB無線ドングル
ほかに、あまったSDDやらHDDをバックアップ用として入れている。

結局10弱はコストがかっているけど、速いしまあ満足している。
分子軌道をChem3Dでグラフィック表示させる際、これまで1分弱待っていたのが
半分ぐらいになった。
これを導入したせいで、手持ちノートPCの稼働率がぐっと下がった。
おそるおそるCreators updateもかけてみたけど、現状安定している。

負荷が高い作業はあんまりしないけど、時々はあるから仕事用は
デスクトップが良いなあと再実感。
デスクトップは部品が交換できるのがやっぱり魅力。
デスクトップは学生の時以来だ。あのときは
DELLからthinkpad x61sに浮気した。
熱いし、バッテリーはすぐへたったけど、当時は知識がなく、そのまま惰性で使っていた。





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