2019年7月22日月曜日

iPad air 2019を手に入れた: Smart KeyboardやApplePencilの使い心地。

iPad air 2019を手に入れた。仕事用だけど。。

いままで気にしたことなかったけど、スペルはIpadじゃなくて、iPad。
自分でタイプして初めて気づく。

一通り触ってから、iPadといえど、生産性はPCに遥かに劣ることに気づく。
Gmailの添付ファイルが、スマホと比べると見やすくて嬉しいくらい。
いくらキーボードを分割しても。(ただ、まだペンは活用できてない)
iPadは、やはり人に見せる、自分が見る、という閲覧デバイスなのかな、
という感想。

本体に加えて、
・純正のカバー
・Smart Keyboard
・Apple pencil
・いくつかの有料アプリ
・保護フィルム
・保証
なども購入したので、結構な出費。
15万ぐらいいってるんじゃ。。。
現状、それに見合う使い方をしているかというと、疑問。。。

iPadでやりたかったことは
(1)メモ
(2)WORDへのペン入れ
(3)いざという時のPC的な使い方(UMPC)
あたりかな?。。。

(1)のメモはやはり評判通り使いやすい。
PCと違って、常に起動しているのはストレスフリー。
GoodNotesを購入したけど、(Metamojiも買ったけど)
標準のメモアプリが実はベストなんじゃないか疑惑。

(2)これも問題なし。ただ、ちょっと小さい。拡大ができないのが誤算。
WORD上で拡大してもすぐに戻される(紙面の横幅が画面サイズに調整される)。
10インチでは辛い時ある。
そして、OneDriveと同期しているファイルの開き方がまどろっこしい。
OneDriveでファイルが一度開いてしまうので→Wordで開き直す感じになる。
そして、結構な時間が。。。
Windowsでペン入力可能なマシンをもっているなら、そっちを使ったほうが良い。

wordファイルへの書き込みを、Matebook(Bamboo Ink)でやった場合と比べる。
書き味は、apple pencilのほうが硬くて、bamboo Inkのほうが柔らかい感じ。
結局どっちもガラスに書いてるから、抜本的解決にはフィルムかな。。
追随性なんかは、正直両者ともあまり変わらない印象。
はかどるのは、12インチのMatebook。iPadは小さい分、やはり不利。
書きやすさはMatebook Eが勝る。
ただ、Matebook Eだと一文字ずつ認識されて、メモを消したい場合は一文字ずつ選択する必要があるけど、iPadで書いた場合は、数語のかたまりとして認識されるので、消しやすい。こちらは地味にメリット。
Apple Pencilの充電がすぐ切れるのはうざい。

(3)いざという時のPC的な使い方(UMPC)
これは、SmartKeyboardの使い心地と一致するんだけど、
正直思ったほどではなかった。約2万円することを考えれば、もっと期待してしまう。
ちゃんと、チェックしてから買うべきだったかもしれない。
そもそも「DELキーがないキーボード」ってどうなのか?Proではショートカットがあるみたいだけど、iPad Air用のSmartKeyboardにはない!
Back spaceも遅い!
iPad Airに関するブログ情報も少ない!
初めは、iPad air 10.5インチとminiと悩んで買ったので、airの大きさに悩んでたけど、
ここまで出費が嵩むとProにすればよかった。
それか、自分の使い方が違うのかもしれない。

外部ディスプレイとして
で、ノートPCを使っているときは、どうしようと?
せっかくなら有効活用したいので、外部ディスプレイとして利用することにした。
アプリはDuet。1,200円なり。地味にする。

Duet Display使用感
解像度は多少いじれるけど、文字が小さい。
windowsの拡大縮小レイアウトは、各ディスプレイに対して設定する必要がある
みたいなので、125%に拡大。(150%が最適だった)
動きも通所のディスプレイよりは、やっぱりモッサリしている。
サブディスプレイなので仕方ない。まあ許せるレベル。

ただ、もし専用のサブディスプレイを検討しているなら、専用機にしたほうが良い。
接続もPINを入力したり、ひと手間かかる。
タスクバーの表示を止めるのに、地味に悩んだ
本体タスクバーを右クリックして、全てに表示するのチェックを外せば良い。





2019年7月11日木曜日

富士通 2 in 1 PC(LIFEBOOK UH95/D2)など、最近の2in1

富士通から、LIFEBOOK WU3/D2 (UH95/D2)というPCが出た。
UH95の富士通サイト。

これは良い!!2 in 1の決定版と言えるんじゃ??。
他社との差別化が半端ない。
軽くて、しかもワコムペンAES? が使える、カメラが2つ、キーボード良し、などなど。
ペンが内蔵充電式なのも完璧。
重量は50Whでも1kgを切るみたい。
サイズ: 309×214.8×16.9mm
ただ、最軽量モデルのバッテリー25Whは少ないかな。
バッテリ-を50Whにカスタムして、値段いくらだろう。。
20万以下を願うばかり。
直販(23%OFFクーポン)だとcorei5, 256GB, メモリ8GBでも20万を切る。
SSDは換装してみるのも手かもしれない。

ただ、富士通PCの型番のややこしさは、なんとかならんかな。。。
硬派なラインナップなんだから、ThinkpadのX,Tシリーズみたいにすればいいのに。
サイトトップにはUH95とあるのに、下をみていくと、WU2とかWU3とか意味不明な型番。
WU3が直販の型番みたいだけど、不親切極まりない。
クラムシェルタイプと2in1タイプの違いも見分けにくい。
間違って買う人がいるのでは、レベル。
性能が良いだけに、もったいない。。。だから人気ないのかな、富士通。
コマーシャルも炎上しているみたいだし。玄人好みの良いメーカーと思うだけに残念。
the比較にもうレビューが出ている。。。最近早いな。

追記: ライバル機種(1) LGの2in1
ターゲットは違うかもしれないけど、LG Gramシリーズから初の2in1発売された。
液晶:14インチ
重量:1145g
バッテリーもち:23時間
ペン:LG Stylus Pen(Wacom AES 2.0) 内蔵式ではなさそう。
サイズ:325×211×14.9mm
SSDとメモリに空きスロットあって、2in1でバッテリが23時間持つのもすごい。

ライバル機種(2)X1 Carbon Yoga
LGは少し大きいので、X1 Carbon Yogaが対抗馬かな。こちらは、
液晶:14インチ
重量:1360 g
バッテリもち:19時間
ペン: 内蔵式
サイズ:323×218×15.2

Thinkpad X390 Yogaも、似たラインナップ。
液晶:13.3インチ
重量:1.29 kg
バッテリもち:15時間
ペン: 内蔵式
サイズ:310×219×16

ThinkpadのYoga系は直販でも売ってなかったりする。なんなんだろう。 それにしても、X1 carbonとX390の微妙な違いは何なのか?
バッテリー重視+軽量性なら、LG。
ただ、ThinkpadにはePrivacyという、のぞき見防止機能という唯一無二の機能がある。
電車なんかで作業する際は、かなり嬉しい。

サイズ比べると、
LIFEBOOK UH95/D2、LG、X1 yogaであまり変わらない印象。
現在使っている、X1 carbonのサイズが、約 323.5x217.1x15.95
カフェでは使えるけど、電車は厳しいサイズ。

ライバル機種(3)VAIO SX12
小さいサイズが良いなら、2in1ではないけど、
VAIO SX12のサイズ幅287.8×奥行203.3×高さ15.7~18.0mmは、魅力的。
ただこちらも、core i5, メモリ8GBの標準的な設定を選ぶと20万円超え。
富士通、VAIOのハイエンドもレッツノートとあまり変わらない価格になってきた。

しばらくすると、クーポンやらで値下がりした? 20万はいかなさそう。


記:ライバル機種(4)レッツノート QV8

最近電撃的に発表されたレッツの新型QV8。ずっと狙ってたんだろうけど、
富士通に先越されたんだろうな。たぶん内部では悔しがっていたのでは。
ただ、売れるのはレッツなのかな~。30万近くと半端ない値段はともあれ、会社上層部からの信頼かな。会社なら10万出して利益出してくれるなら出すだろうし。
ただ、バッテリー10時間はレッツとしては致命的な短さでは?
レッツなので、バッテリーの実働とカタログ値との乖離は他のPCよりは少ないと思われるけど。

ライバル機種(5)HP Elite Dragonfly
こちらも法人向け、ながら個人も狙っていると思われる。
バッテリーが長くて、バランスの良いノートいう印象。
覗き見防止のHP SureViewも良い。Thinkpadに追随?
光沢液晶ってのが個人的にはネック。

ライバル機種(6)XPS 2 in 1

Dellのフラッグシップ。高すぎると思って、視界からはずれていたが、実はハイスペックでも安い。
10世代core i7 CPU, 16GB, 512GB でも20万を余裕切り。
重いのがネックだが、パフォーマンスは一番良いかもしれない。

2019年7月10日水曜日

Bamboo Ink(第2世代)をHuawei Matebook Eで使用。

MateBook E BW19BHI58S25OGR [チタニウムグレー]
最近は、2018年に購入したMatebook Eが、サブノートとして一番使っている。

(要は、デスクトップの次に使っている)
やはりペン入力ができるのは、デスクトップとの大きな違いで、
OneNoteはアイデアをまとめるのに、優秀。
Core m3だけど、パフォーマンスにも、それほど不満はない。
使い始めは、謎の連続トラブル(キーボードや指紋認証が認識しない、、)に見舞われたけど、最近は安定している。

不満点としては、MatePen。書き味は悪くないけど、USB充電が面倒。
USB充電がメリットな人もいると思うが、自分の場合は充電忘れがち。
1週間放置すると、電池無くなっているイメージ。


そこで、最近Bamboo Ink(第2世代)が出たらしいので、導入してみた。
値段も6000円ぐらいで、旧モデルより手頃。
Bamboo Ink Proもあるらしいけど、Proはいらないと判断。
そもそも使えるのか不安あったけど、あっさりと認識。
傾き検知は無いらしいけど、問題なし。現状、使い勝手はMatepenと変わらない。
Matepenには傾き検知有ると思っていたけど、無かったのかな?。。。

Onenote, パワポ, PDFに書き込む程度の自分の使い方では、Bamboo Inkで十分。
あとは、電池持ちに期待するのみ。


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