メインPCのVaiopro 13。
仕事用に2015年に購入。ほぼメイン使い。最近はデスクトップを使い出して、その高速さに出番が減りつつある。
SONY製でなくてVAIO製。
でもMK2ではない。中途半端なモデル。
ベタぼれのreview記事に感化され、実機を見ないで購入。
まあ海外にいたので見たくても見れなかったけど。
約18万なり。
当時(今も)は価値を全く知らなかったPCIe M.2SSD 512GB搭載。CPUはcore i7
そら高い。でもレッツノートよりはだいぶ安い。今なら、SSD 256GB, core i5しか買わない。モバイルに求めるものを間違えていた。
これまで使った感想
慣れていたMacbook airに比べてタッチパッド使いにくい!というのが第一の印象。適当にセッティングをいじったけど、MBAすごいな、と改めて思うばかり。
今は慣れたのか、ほぼ据え置きデスクトップでマウスを多用だからか、時々持ち歩くときも不満はない。
画面は文字小さすぎ。
綺麗だという液晶画面への感動もなかった。
むしろ、画面を閉じるとキーボードが液晶画面につくらしく、その跡が画面に残るところに悲しくなった。
キーボードは普通だけど、カチャカチャ、音はする。これは好み?
たわむというネット情報があるけど、やはりこれはたわむ。勿論、力をかければ、やけど。
不安感はあるかも。
バッテリーは確かにいいかも。
まあなんとなく所有欲を満たしてくれるデザイン。
次は積極的には買わない。値段等のバランスで選択肢には入るかなあという感じ。
最近の様子
ジャンクPCにはまったからか、CPU温度を測るソフトを導入。
すると割と高めの値がでる。
アイドリング15分ぐらいで50℃。これは高いのか?正常なのか?
キーボードの熱さにはこだわる方だが、CPU温度は気にしたことなどない。
でも一度気になりだすと分解したくなる。
CF-w9での成功?体験が頭をかすめる。
ネットにあまり情報がないので悩んだが、
仕事用PCとして使っているので、最後は売るにしてもSSD換装の必要がある。
最後は分解しないとだめ、という言葉が後押し。分解開始。
まずは、ネット情報に沿って裏のゴム足(ゴムバンド?)を外す。割と簡単に取れる。
裏を見ると粘着テープ?。
そのあとはネジを外す。
緩いねじがあったりして、だからSONY(いやVAIO)はー、などどぶつくさ。
Let's noteが頑丈過ぎた。
そして、蓋open。のはずが。。。あかない。
はまっているだけのようだが、割と固い。広げるように筐体を押すと、少しずつ開く。
やや無理やり。そして、やっぱ開かない。
液晶が開いていた。閉じた状態じゃないと開かないのね。
まあでもコツは必要かも。
それでもLet's noteに比べると簡単すぎる。
まあでもコツは必要かも。
それでもLet's noteに比べると簡単すぎる。
開いたー。
そして、なんか綺麗。マシン感がやばい。
というかファン一切汚れてない。ホコリ1つ見つからない。
全体にすごく綺麗。
空けたけど、バッテリーとか外してなくていいのか?とふと思う。
まあ外せないけど。ここでなぜが電源ON。起動する。そしてシャットダウン。
おそらく非常に良くない。
勢いこんでファン清掃を思い立ったが、必要がないことに逆にがっかり。
1年半近く雑に使ってきたのに??
SONY(いやVAIO)やるやん。
開けた意味ねーと思うが、一応グリースも確認しようと。
すると、冷却パイプが外れない。画像の右奥の部分が取れない。
(正確に言うと簡単にはとれなさそう)
ファンとつながっている2つの電源ケーブル?をはずす。
すると冷却パイプが回転は可能になる。
まあ、グリース確認できるのでOKとする。
グリースは固化した様子なし。
またしてもSONY(いやVAIO)やるやん。
でも、一応ふき取って、塗りなおそう。
鏡的な部分が2つあるのはなぜ?core i7はそうなのか?
そしたらはみ出たグリスがあることに気付く。拭いても取れない。
たぶんよくないけど、削り取る。
適当につけてぐりぐり。
SSDの位置も確認。これなら簡単に変えられそう。でもやっぱりM.2タイプじゃないと刺さらない?
MZ-HPU512Tというものが刺さっている。そして、なんか綺麗。マシン感がやばい。
というかファン一切汚れてない。ホコリ1つ見つからない。
全体にすごく綺麗。
空けたけど、バッテリーとか外してなくていいのか?とふと思う。
まあ外せないけど。ここでなぜが電源ON。起動する。そしてシャットダウン。
おそらく非常に良くない。
勢いこんでファン清掃を思い立ったが、必要がないことに逆にがっかり。
1年半近く雑に使ってきたのに??
SONY(いやVAIO)やるやん。
開けた意味ねーと思うが、一応グリースも確認しようと。
すると、冷却パイプが外れない。画像の右奥の部分が取れない。
(正確に言うと簡単にはとれなさそう)
ファンとつながっている2つの電源ケーブル?をはずす。
すると冷却パイプが回転は可能になる。
まあ、グリース確認できるのでOKとする。
グリースは固化した様子なし。
またしてもSONY(いやVAIO)やるやん。
でも、一応ふき取って、塗りなおそう。
鏡的な部分が2つあるのはなぜ?core i7はそうなのか?
そしたらはみ出たグリスがあることに気付く。拭いても取れない。
たぶんよくないけど、削り取る。
適当につけてぐりぐり。
SSDの位置も確認。これなら簡単に変えられそう。でもやっぱりM.2タイプじゃないと刺さらない?
再度つけなおし。
ゴム足は粘着弱いかな?と思ったけど、つけたらなんとなくはまった。
まあ、外れそうになったら、テープを貼ろう。
肝心のCPU温度(CPUID HWMonitorで計測)は、70℃近くに。
壊した!?とあせったけど、DropBoxが負荷かけまくっている。
この記事書いてる時点で45-50℃。
ちなみにCF-NX3はアイドル時45℃前後。まあ同じか。
良くもなってないが、悪くもなってない。
VAIOPRO分解のハードルが下がったのが収穫??
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