いままで気にしたことなかったけど、スペルはIpadじゃなくて、iPad。
自分でタイプして初めて気づく。
一通り触ってから、iPadといえど、生産性はPCに遥かに劣ることに気づく。
Gmailの添付ファイルが、スマホと比べると見やすくて嬉しいくらい。
いくらキーボードを分割しても。(ただ、まだペンは活用できてない)
iPadは、やはり人に見せる、自分が見る、という閲覧デバイスなのかな、
という感想。
本体に加えて、
・純正のカバー
・Smart Keyboard
・Apple pencil
・いくつかの有料アプリ
・保護フィルム
・保証
なども購入したので、結構な出費。
15万ぐらいいってるんじゃ。。。
現状、それに見合う使い方をしているかというと、疑問。。。
iPadでやりたかったことは
(1)メモ
(2)WORDへのペン入れ
(3)いざという時のPC的な使い方(UMPC)
あたりかな?。。。
(1)のメモはやはり評判通り使いやすい。
PCと違って、常に起動しているのはストレスフリー。
GoodNotesを購入したけど、(Metamojiも買ったけど)
標準のメモアプリが実はベストなんじゃないか疑惑。
(2)これも問題なし。ただ、ちょっと小さい。拡大ができないのが誤算。
WORD上で拡大してもすぐに戻される(紙面の横幅が画面サイズに調整される)。
10インチでは辛い時ある。
そして、OneDriveと同期しているファイルの開き方がまどろっこしい。
OneDriveでファイルが一度開いてしまうので→Wordで開き直す感じになる。
そして、結構な時間が。。。
Windowsでペン入力可能なマシンをもっているなら、そっちを使ったほうが良い。
wordファイルへの書き込みを、Matebook(Bamboo Ink)でやった場合と比べる。
書き味は、apple pencilのほうが硬くて、bamboo Inkのほうが柔らかい感じ。
結局どっちもガラスに書いてるから、抜本的解決にはフィルムかな。。
追随性なんかは、正直両者ともあまり変わらない印象。
はかどるのは、12インチのMatebook。iPadは小さい分、やはり不利。
書きやすさはMatebook Eが勝る。
ただ、Matebook Eだと一文字ずつ認識されて、メモを消したい場合は一文字ずつ選択する必要があるけど、iPadで書いた場合は、数語のかたまりとして認識されるので、消しやすい。こちらは地味にメリット。
Apple Pencilの充電がすぐ切れるのはうざい。
(3)いざという時のPC的な使い方(UMPC)
これは、SmartKeyboardの使い心地と一致するんだけど、
正直思ったほどではなかった。約2万円することを考えれば、もっと期待してしまう。
ちゃんと、チェックしてから買うべきだったかもしれない。
そもそも「DELキーがないキーボード」ってどうなのか?Proではショートカットがあるみたいだけど、iPad Air用のSmartKeyboardにはない!
Back spaceも遅い!
iPad Airに関するブログ情報も少ない!
初めは、iPad air 10.5インチとminiと悩んで買ったので、airの大きさに悩んでたけど、
ここまで出費が嵩むとProにすればよかった。
それか、自分の使い方が違うのかもしれない。
外部ディスプレイとして
で、ノートPCを使っているときは、どうしようと?
せっかくなら有効活用したいので、外部ディスプレイとして利用することにした。
アプリはDuet。1,200円なり。地味にする。
Duet Display使用感
解像度は多少いじれるけど、文字が小さい。
windowsの拡大縮小レイアウトは、各ディスプレイに対して設定する必要がある
みたいなので、125%に拡大。(150%が最適だった)
動きも通所のディスプレイよりは、やっぱりモッサリしている。
サブディスプレイなので仕方ない。まあ許せるレベル。
ただ、もし専用のサブディスプレイを検討しているなら、専用機にしたほうが良い。
接続もPINを入力したり、ひと手間かかる。
タスクバーの表示を止めるのに、地味に悩んだ。
本体タスクバーを右クリックして、全てに表示するのチェックを外せば良い。