2018年12月28日金曜日

E-ink 電子ペーパーの比較

pdfの閲覧ツールが気になっている。
大量のpdfを仕事柄扱うので、紙の量が膨大。
Mendeleyなんかのクラウドソフトを使っているけど、PC上で読む気には
なかなかならない。
ということで、E-inkディスプレイに食指が動く。。。

10インチぐらいが、小回り効くと思うので、候補は以下の3つ。
・SONY DPT-CP1(Fujitsu版含む)
・Boox Note Plus
・Yoga book C930

DPT-CP1は240gという軽量さが何より魅力。。
デメリットは充電式のペンかな。あとピンチズームに対応していないところ。
Fujitsu版ではズームに対応しているらしいけど。

Yoga bookは良いけど、ちょっと変態すぎかな。。
それに他のと比べると重いから、結局使わなくなりそう。

Boox note plusは、現状購入の最右翼。
SKTのスタッフブログにmendeleyも動くとあるので(どの程度かは分からないけど)、
論文系のpdfのとりまとめ、閲覧は相当楽になりそう。
最大のネックは約6万の価格。一時期のSONYの電子ペーパーを思えば、
割とお手頃にはなってきたとは思うけれど。
二番目のネックは、本当に手帳の代替品になるのか、っていう点。
パーファクトなのはないんだけどね。


0 件のコメント:

コメントを投稿

ハイフン・マイナス・エンダッシュはNMRのデータでどう使う?

論文書いてるときにNMRデータを載せる必要が出てくる。ほぼだいたい出てくる。 このとき シグナルがMultipletだったりすると、Chemical shift を1.34-1.20などと書く必要がある。 一方で、高磁場すぎてChemical shiftが-2.34だったり...