2018年3月8日木曜日

ひさびさの中古PC Thinkpad x240 SSDをそのまま入れ替え

レッツノートのCF-NX1がクラッシュ。
正確には、落として液晶画面がいかれた。
年代物だし、11.6インチのレアもの?なのでパネルのリプレースはやりたくない。
外付けモニタで見ると、中身は生きている。

一方、ほぼ同時に(むしろ壊れる2日前)中古のthinkpad x240を購入してしまった。
約25,000円
鹿児島の某ショップから。
x280は出たけどね。気にしない。

構成の比較
CF-NX1 windows10 pro 64bit SSD 256GB
thinkpad x240 windows7 32bit HDD

thinkpad はHDDの時点でお話にならない。
ただし、CF-NX1のCPUは第二世代、thinkpad は第四世代。

thinkpad は元々windows8.1 proで、どうやらそのダウングレード版の様子。
windows8.1proの再インストールが本命かな、と思いながらダウンロードに時間がかかる。
そこでその間に、ハードはそのままに、ソフトだけ交換することを試みる。
以前に、壊れたvaioのSSDをthinkpadに移管したら、苦も無く動いたので、
レッツノートのSSDをthinkpadにぶち込んでみた。

おお、起動する!
そして、wifiにつなぐと激しくバックグラウンドでいろんなアプリが動き始める。
久々に見るCPU100%。
そして、残念なお知らせ。
Windows10がライセンス認証されていない。との表示
まあ、少しは予想してたけどね。。
悔しいので何気にトラブルシューティングを実行を押す。
10proを購入してくださいとのお知らせ。

でもなぜか、認証された。
ありがとうMicrosoft。以前にアップグレードされていたのか?

それにしても驚異的なLenovoのSystem Updateツール。
すべてのドライバが再インストール。しかも自動。しかもbiosまで。
すべてのデバイスを認識している。
タスクマネージャーでは、intel のラピッドソトレージテクノロジーだけが暴走している。
こいつは、いつも暴走する傾向にある。よくわからんが、削除。
antimalwareとwindows searchがまだかなりCPU食ってるけど、まあ落ち着くだろう。
これでthinkpad もとい、CF-NXが生き返った。

それにしても、thinkpad の裏蓋外すときに、ねじが完全に取れないのは便利だ。
始めは焦ったけど、なくならいは超便利。

追記 もともと入ってたofficeはライセンス認証に失敗。
自分の場合はoffice 365があるので問題ないけど、ちょっと悔しい。





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