2020年9月2日水曜日

ハイフン・マイナス・エンダッシュはNMRのデータでどう使う?

論文書いてるときにNMRデータを載せる必要が出てくる。ほぼだいたい出てくる。
このとき
シグナルがMultipletだったりすると、Chemical shift を1.34-1.20などと書く必要がある。
一方で、高磁場すぎてChemical shiftが-2.34だったりする。
日本語キーボードだとどっちも、「ほ」のキーにある-(ハイフン)を使いがちだけど、
これは間違い、らしい。

en-dash
・範囲(~)の意味で使う横棒 (1.341.20) ⇒ Wordでは2013と打った後、これを選択してAlt-x 

minus(negative)
・マイナス(-)の意味で使う横棒 (-1.34) ⇒ Wordでは2212と打った後、これを選択してAlt-x 

2020年8月29日土曜日

DELLの新品PCの魅力が中古PCを上回ってしまった。

中古PCが好きだった。。。ヤフオク含めて何台買ったか、もはやわからない。
昔憧れだったPCが激安で買えることがなによりの魅力。はまったのは、レッツノート。
今でも富士通のS936はメモリとSSD交換可能な高コスパのPCとして注目している。
多分S936は35,000円程度。
でも、富士通にはレッツほどの魅力は感じない。。もともと安いから。
そして中古レッツの魅力が薄れているのは、SZシリーズではメモリが交換できなくなったこと。メモリ8Gは必須だと思うけど、コロナで高騰して楽天市場で4~5万円。
Quali〇なんて8万円とかが当たり前になってる。Quali〇は、ちょっと上げすぎかな。
一度使ってみたいショップとおもっていたけど、あまりにアコギ。いや商売が上手いのか。

5万出すならLenovo, Dellで新品PCが買えてしまう。いやLenovo, Dellが安すぎる。
中古PCはWindows10のアップデートに耐えられるかも心配だし。

グループメンバー向けにPCを1台買う必要が出たので、
New Inspiron 14 (5405, AMD)を買うことにした。初のDell PC。
だって、クーポン入れて52,000円(税抜き)。
1kgと軽量な13インチの53,000シリーズとも悩んだけど、メモリ交換が可能という
the 比較さんの記事をみて、14インチに決定。重量も1.36kg~らしいので、許容範囲。
そもそも、部屋内で持ち歩くだけだし。

Inspiron 14 5405ノートパソコン

エクセルが途中で落ちるという、致命的状態にある
Thinkpad X220はとうとう現役引退。
いや、Cloud Readyを入れて復活かな。

2020年7月2日木曜日

テレワークシステム 個人的に比較

シン・テレワークシステムを使ってみた。
天才プログラマーが作ったとかいう、話題の(もう遅いかもしれんが)ソフト。
だが、設定が悪いのか(Windows HOME)、自分の環境では遅すぎて使えない。
無料だし、仕方ないか。
それにしても、Windowsボタンを押してメニュー一覧が出てくるのみ。それ以上は何もすすまない。
何も反応しない。。

今までは、無料版Team Viewerを使ってた。最近は、商業アクセスが確認されたっていう警告メッセージが出ていたけど、コロナの影響か、無料で使えるようになっていたから。
でもこれも、6月一杯で終わったみたい。7月から流浪のたび。。

Chromeデスクトップでも良いんだけど、セキュリティが弱いっていう情報だしね。。。
どの程度弱いのかはよく知らないけど。そして、ちょっと遅い。ただ耐えられないほどではない。
AnyDeskってのも使ってみた。これもセキュリティ的に不安が残る。
インストールして、パスワードだけでログインできちゃうという。。。
→アクセス制限をかけるのが良いのでは? +ボタンを押して、接続元のID(数字)を
入力する。


NASでVPNサーバー機能があるとかいうのもあるけど、メンテナンスが面倒くさい。
NASも始めはたぶん楽しいんだけどね、、、ずっとやるほどのモチベーションがあるかどうか。
5年ほど前に導入したNASがただの箱になっている今。

Splashtop personalを試してみた。感じ悪くはなかった。ただ、無料アカウントじゃ、同一LANからしか使えないので、テレワーク向きじゃないんよね。
有料だけど年2500円のSplashtop プレミアムを試してみようかな。
→→→アマゾンから買ってみた。
すると、画面が黒いばかりで何も使えない。。。
シン・テレワークシステムと同じ状況では??
→ハードウェアアクセラレーションのチェックを外すと、動くようになった。
解像度は低く固定されているけど、使えるレベル。
まあ有料版買ったし、しばらくこれで使ってみよう。
ソフトの更新があって、多少使いやすくなった。これならまあいけるかな。


現状、Splashtopを使うけど、TeamViewerの良さを再確認するという結果に。。。
やっぱ高いには理由があるな。

ハイフン・マイナス・エンダッシュはNMRのデータでどう使う?

論文書いてるときにNMRデータを載せる必要が出てくる。ほぼだいたい出てくる。 このとき シグナルがMultipletだったりすると、Chemical shift を1.34-1.20などと書く必要がある。 一方で、高磁場すぎてChemical shiftが-2.34だったり...